鳴門オレンジの皮には、独特の苦み成分があります。これは、グレープフルーツのナリンギンという成分と同じです。グレープフルーツより、鳴門オレンジの方が、1~2年程発見が早いので本家かもしれない?「和製グレープフルーツ」とも言えます。水分が多く、皮をむくと手がべたつくから、半分に切って、スプーンで食べたり、しぼってジュースとしたり、焼酎割りに最適です.
神戸っ子、8月号に「なるとオレンジ」特集が載り、関連商品として、当社の「なるとオレンジママレード」と「なるとオレンジ味付ポン酢」が紹介されました。また、「淡路島ソース」と「玉ねぎ和風ドレッシング」には、「なるとオレンジ」の果汁が、隠し味で入ってます。
淡路島原産のナルトオレンジの果汁たっぷりの「なるとオレンジういろ」を新発売しました。ナルトオレンジの味と香りが、そのまま生かされた、もっちりとした新しタイプのういろです。今年は、ナルトオレンジが天候不順で不作の為、限定生産で、洲本市では、「マルナカ洲本店」、「当社」、津名町では、おのころパーク内、産直館、「おのころ畑」だけの販売です。
鳴門オレンジの名前の由来、淡路島で約300年前に、偶然、庭でできたダイダイの変種です。陶山与一郎長之(すやま・よいちろう・ながゆき)という園芸好きの侍が、発見者と言われています。その後、子孫が、当時の阿波藩主、14代、蜂須賀斉昌候が、淡路島に視察に来られた際、そのみかんを献上したところ、独特の香り、ほろ苦さ、さわやかな風味をたいそう喜ばれて、天下の珍品を無名にしておくのはおしいと、鳴門海峡にちなみ、「鳴門(なると)」と命名された由緒正しいオレンジです.
6月16日(水曜日)、ラジオ関西、「谷五郎のこころにきくラジオ」に、電話で生放送中に出演しました。テーマは、「淡路島ソース」って何?ということでした。ついでに、玉ねぎドレッシングや、淡路島の美味しい食材などについても話ました。淡路島にうまいもんが、いっぱいあるので、ぜひ、味わいに来てほしいです。
神戸のタウン誌、「神戸っ子、5月号」に当社、「玉ねぎ和風ドレッシング、玉ねぎオリーブドレッシング、淡路島ソース」が載せて頂きました。工場の風景、当社、社長も写真入りで写りました。神戸で有名なタウン誌です。
るるぶ特別編集・西日本版に当社の「淡路島ソース」を載せて頂きました。農商工連携事業の商談会に参加したし、兵庫県認証食品というので載せてもらいました。
2月16日、JR西宮駅の近く、卸売り市場の裏側、「淡路島バーガー」を食べてきました。常時、行列ができる店と噂で聞いていたので、駅前で聞いたらすぐ、わかりました。駅ビル、フレンテ西宮、地下1階の「うまいもん食材市場」に当社商品、淡路島ソースがおいてあったと店主さんが知っていました。淡路島の食材で今後も色々企画していこうと言ってました。とにかく、おいしかった。また、西宮に行ったら、必ず行きたい店です。
エクシブ淡路島1階フロント横のショップに当社商品、淡路島ソース、海藻ドレッシング、玉ねぎ和風ドレッシング、なるとオレンジ味付けポン酢を扱っていただける事になりました。本物志向のお客さん向けにということです。
読売新聞、2月19、金曜日の経済版に、「淡路ほんまもん 味の土産」ということで、洲本の浜田屋本店、地元産にこだわり、アイデアいっぱいの食品作りを続けている。と紹介されました。たこめしの素、玉ねぎ和風ドレッシング、淡路島ソース、鳴門オレンジママレードなどが記事にでました。淡路島のうまいもん、食材が島外にアピールできたら、観光客も増えるという思いを伝えました。
JAグループ発行の「家の光5月号」に当社の「淡路島ソース」が写真入りで紹介されました。首都圏アンテナショップ(有楽町駅前、むらからまちから館)で売れている「ご当地調味料」として特集記事にのせて頂きました。
洲本市民球場で、阪神タイガース現役選手「平田2軍監督、林選手他」による少年野球教室が開かれました。河平会主催、淡路県民局、徳島県ほか後援。当社も淡路島の物産を紹介・販売する「あわじの食を楽しもう!2009」に参加しました。淡路島ソース、玉ねぎ和風ドレッシング、たこ飯の素などを試食販売しました。保地味噌さんが、イノブタ汁を販売し、好評でした。ロイドコーヒーさんの特選コーヒーも好評でした。また、地元選出の衆院議員、西村やすとし氏が来られ当社のブース前で記念写真を撮っていただきました。永田県会議員も来られ激励していただきました。
12/6日、兵庫県立淡路夢舞台国際会議場・地下1階イベントホールにて、スローライフ・フォーラム全体会「島に学ぶ」に参加しました。講演のあとで元、岩手県知事、総務大臣、スローライフ学会会長、増田寛也氏にご挨拶し、兵庫県知事、井戸敏三氏にご挨拶しました。すると、井戸知事が、「淡路島ソース、玉ねぎドレシッングを製造している浜田屋さんですね。」と言ってくれました。以前、農政課から知事に兵庫県認証食品として知事にお味見を渡したのですが、記憶して頂けていたので、大変驚きました。知事の記憶力、気配りに感激しました。「よく売れていますか?」とも聞かれ、「安心安全の商品で今は売りやすくなりました。」と答えると、「それは、よかった頑張ってください」と言ってくれました。気さくな感じでとても親しみの持てる品の良い知事だと思いました。
11/21日あわじ・うまいもんフェアに淡路島物産協会として参加しました。当社は、「たこめしの素」で、たこ飯を炊いて販売しました。洲本市文化体育館周辺で、約130社が淡路島全域から参加して食の島を盛り上げました。観光客、地元客含め、約35000人が来てくれました。これほど、淡路島全域が、一つにまとまったのは、意義のあるイベントだったとおもいました。淡路島を地元全体で盛り上げる意識改革の礎になった事が嬉しく思いました。
淡路ワールドパーク・あわじ産直市場おのころ畑に当社商品、玉ねぎ和風ドレッシング、淡路島ソース、いちじくジャム、淡路島原産のなるとオレンジママレードを販売しています。ぜひ、お立ち寄り下さい。
淡路島、明石海峡大橋の見える温泉施設、「美湯松帆の郷」に毎日放送のテレビ番組、板東英二さん主演:「バンバンバン」の生中継が来ました。収録後に、淡路島の手土産に、当社の淡路島ソース、玉ねぎドレッシング、新製品の海藻ドレッシングを板東英二さんにプレゼントしました。とても、気さくなテレビのまんまの人柄でした。ゆで卵が好きというので、当社知人の菊水ファーム、清水さんのうぐいす色の卵を茹でて食べてもらいました。
当社、新商品、海藻ドレッシングをはじめ、玉ねぎドレッシング、淡路島ソース、なるとオレンジポン酢、たこめしの素が「マルナカ洲本店」さんで販売しています。また、地元、北淡町の保地味噌醸造所さんの手作り味噌、志筑のロイドコーヒーさん、中川原町の奥田製作所さんのタモギ茸も「ほんまもん」の旗のコーナーに新設しました。地元食材にこだわりたいと言う店長さんの意向で実現しました。
南あわじ市の瓦製造会社「安冨白土瓦」が、瓦の体験教室の際、食事する所が無いので、瓦で地元のイノブタを焼く、飲食店「かわらや」を昨年春から始めた。5月2日に日本テレビ「満天青空レストラン」という番組で紹介され、予約でいっぱいです。当社、玉ねぎドレッシングを以前から使っていただき、手みやげに好評販売中です。イノブタの生産は、年間2000頭出荷して、日本一の生産量です。ぜひ、一度食べてみて下さい。
海藻ドレッシングを、新発売しました。昆布、鳴門ワカメ、ホンダワラ、アカモク、スサビノリを使い、ヘルシーな仕上がりです。昆布以外は全て淡路島海域で採れた海藻を原材料として製造しています。サラダはもちろん、天ぷら、かきフライ等にも合います。お好みで色々な料理に試してみて下さい。
淡路島に、こーなん産直館、東浦店がオープンしました。ホームセンター・コーナンさんが、野菜を中心に、寿司、パン、味噌、酢、肉、魚、総菜、加工食品など地元食材を集め、地域密着型店として増設しました。当社も、玉ねぎドレッシング、淡路島ソース、いちじくジャム、なるとオレンジママレード、等おいていただきました。和歌山県、上富田町の1号店にも、当社商品置いていただき、和歌山でも好評です。世界遺産・熊野古道の登り口にあります。