毎年元旦には、「国生み神話」で有名な「日本遺産」にもなった「いざなぎ神宮」へ行ってたけれど、今年は自粛していました。

1月10日ならば人が少ないと思い行ってみると皆さん思うことは同じで結構来てました。

新年のスタートを神社で1年の無事を願うのは、いかにも日本人だと思いながら、ソーシャルディスタンスを保ち静にお参りして来ました。

古代から我が国では、「疫病」や「大飢饉」が発生したときに、大仏を建立したり、全国に「国分寺」を作ったりして神仏に祈ったのです。

南あわじ市の「国分寺」には、3mの大仏様があります。今度、疫病退散のお参りをしてこようと思います。

困った時の神頼みです。

現代は、DNAを解析して、重症になるメカニズム、人種や地域性(風土病)等をビッグデータを元にしてにしてワクチン開発をしている。

最近、ネアンデルタール人の遺伝子を多く持つヨーロッパ人は、基本的にウイルスに弱いというデータが出ている。

アジア系、特にモンゴロイドは、南極等の環境でも生存できているので、多分日本人も強い遺伝子を持っているのでしょう。

日本の伝統食である植物性乳酸菌(たくあん・漬け物)又、発酵食品(みりん、醤油、日本酒、納豆)が内臓強化の食品として免疫力アップに一番必要な物である。

今こそ食で身を守らなければならない!!