洲本市の「マルナカ」の裏側の駐車場に「キッチンカー」で、「ロシアのおやつ」、「ピロシキ」を販売してました。
ロシア人の奥さんが作った本物の「ピロシキ」に感激した。
ご主人は日本人で、東京から田舎暮らしに憧れて、洲本市の移住案内を聞いて決断したらしい。
ロシア人の奥さんが、日本に来た理由が、江戸時代の「高田屋嘉兵衛」にあこがれて、友好都市「ハバロフスク」から来たらしい。
淡路島出身の「高田屋嘉兵衛」が、北海道、淡路島、ロシアをいまだに繋いでいることに驚いた。
最近、テレビ番組で取り上げられて、地元の人が沢山来て賑わっていた。
また、徳島在住のロシア人が、ネットで知り、探しに来たと言ってた。
面白い。本物は、強い!