日本最初の世界遺産、「奈良・法隆寺」に、行って来ました。
視察研修で、最先端の建築技術施設「積水ハウス総合住宅研究所」を見学し、
奈良公園内の「茶亭ゆうすい」で(つくりたてワラビ餅)を食べた。もちもち感あり美味しかった。茶飯セットは、ほうじ茶で炊いたご飯、ごま豆腐、奈良漬け(あっさりして、浅漬けみたい)で、あまりに美味しいから、奈良漬けだけ、おかわりと皆が、絶賛した。
多分、お店の手作りだろう。静かで落ち着くのは、歳とってきて、感じかたが変わったからと、感じた。
そして、「法隆寺」に着いて、観光ボランティアガイドさんに、案内してもらった。
総勢、100人いると言うことです。
「世界最古の木造建築」で、推古15年(西暦607年)、推古天皇と聖徳太子が建てたということです。約1400年の日本のお宝です。仏像など国宝、ばかりでした。
以前から見たかった「玉虫逗子」を見て感動した。玉虫のキラキラした羽が当時すばらしかったが、今は、懐中電灯で照らしてくれてキラリ一部光った。写真で見たら小さいけど、本物は、約2m有り、黒ずんでた。そして、特別展示品で、聖徳太子の宝剣と言われている「七星剣」が有り、感激した。
本物は、やはり、存在感有り、すばらしい。
また、じっくり奈良を訪れたい。