最近、京都に毎月のように行ってます。
以前から、東寺の弘法市に行きたかった。
知人の骨董商から、毎月21日に何でもあるので、時間できたら行こうと思ってた。
日曜、祭日で21日が重なるのは、なかなか無かった。
何となくスマホで探したら、規模は小さいけど毎月第一日曜に、「がらくた市」があると知り、行ってきた。
古銭や昔の懐かしいものが、一杯ありました。
次回は、21日に弘法市に行こうと思います。
最近、京都に毎月のように行ってます。
以前から、東寺の弘法市に行きたかった。
知人の骨董商から、毎月21日に何でもあるので、時間できたら行こうと思ってた。
日曜、祭日で21日が重なるのは、なかなか無かった。
何となくスマホで探したら、規模は小さいけど毎月第一日曜に、「がらくた市」があると知り、行ってきた。
古銭や昔の懐かしいものが、一杯ありました。
次回は、21日に弘法市に行こうと思います。
コロナ騒ぎも少し落ち着き、久しぶりに阿波踊りを見に行きました。
旧徳島そごう前のアミコドームでは。昼間から、観光客向けに踊って見せてくれま
す。
暫く見てたら、見慣れた連が、出てきました。
淡路島から、「まじょるか連さん」
が、「淡路人形浄瑠璃」と「たこ踊り」で参加してました。
皆さん、2年分のパワーで踊ってました。
毎年、普通に出来てた祭りが、まさかの自粛・普通の生活ができることに感謝。
先日、久しぶりに京都に行ってきました。
最近、レコード鑑賞して気分転換してました。昔の昭和歌謡曲聞くと、懐かしくて、気持ちが若返ります。チェリッシュの「なのに貴方は京都に行くの」を聞くと京都に行きたくなります。
そこに、京都アンティークフェアの案内ハガキがきて、行く気になりました。江戸時代のストラップのルーツ、根付けを買って来ました。3センチ程の小さな物に細かい細工をしてあり、とても貴重な芸術品です。
帰りに、京みやげ、おたべ買いました。錦市場の豆腐屋さんで、「豆乳ドーナツ」も買いました。
やはり、京都は、不思議な魅力いっぱいの街。
また少し、早起きして行こう。
五色町鮎原の「河上神社天満宮」に行って来ました。
鳥居をくぐると左右に「牛の石像があります。
まるで「狛犬」のようですが、牛なので不思議な感じです。普通、神社は「狛犬」ですが、天満宮というので納得しました。
毎年元旦には、「国生み神話」で有名な「日本遺産」にもなった「いざなぎ神宮」へ行ってたけれど、今年は自粛していました。
1月10日ならば人が少ないと思い行ってみると皆さん思うことは同じで結構来てました。
新年のスタートを神社で1年の無事を願うのは、いかにも日本人だと思いながら、ソーシャルディスタンスを保ち静にお参りして来ました。
古代から我が国では、「疫病」や「大飢饉」が発生したときに、大仏を建立したり、全国に「国分寺」を作ったりして神仏に祈ったのです。
南あわじ市の「国分寺」には、3mの大仏様があります。今度、疫病退散のお参りをしてこようと思います。
困った時の神頼みです。
現代は、DNAを解析して、重症になるメカニズム、人種や地域性(風土病)等をビッグデータを元にしてにしてワクチン開発をしている。
最近、ネアンデルタール人の遺伝子を多く持つヨーロッパ人は、基本的にウイルスに弱いというデータが出ている。
アジア系、特にモンゴロイドは、南極等の環境でも生存できているので、多分日本人も強い遺伝子を持っているのでしょう。
日本の伝統食である植物性乳酸菌(たくあん・漬け物)又、発酵食品(みりん、醤油、日本酒、納豆)が内臓強化の食品として免疫力アップに一番必要な物である。
今こそ食で身を守らなければならない!!
先日、神戸新聞の淡路版に、珍しい石造りの五重塔あると載っていたので、探しに行きました。
近くで、地元の人に聞いたら獣医さんの自宅の奥と教えてもらいました。
五重塔は、五色町下堺、奥谷集会所にありました。
約800年前(鎌倉時代中期)に建てられたとされています。
近づいてみたら、かなり大きくて(高さ2m58cm)もありました。
淡路島唯一の石造五重塔です。
今回、地震、風雨で痛んだので県や市の補助や地元の人達の寄付金で修復され、新たに屋根もできました。
しかし、誰が何の為に作ったか由来がわからないのが残念です。個人的に調べてみようと思います。
洲本市の「マルナカ」の裏側の駐車場に「キッチンカー」で、「ロシアのおやつ」、「ピロシキ」を販売してました。
ロシア人の奥さんが作った本物の「ピロシキ」に感激した。
ご主人は日本人で、東京から田舎暮らしに憧れて、洲本市の移住案内を聞いて決断したらしい。
ロシア人の奥さんが、日本に来た理由が、江戸時代の「高田屋嘉兵衛」にあこがれて、友好都市「ハバロフスク」から来たらしい。
淡路島出身の「高田屋嘉兵衛」が、北海道、淡路島、ロシアをいまだに繋いでいることに驚いた。
最近、テレビ番組で取り上げられて、地元の人が沢山来て賑わっていた。
また、徳島在住のロシア人が、ネットで知り、探しに来たと言ってた。
面白い。本物は、強い!
日曜日に、用事があり、久しぶりに、「ウエルネスパーク五色」に寄ってみました。
オートキャンプ場は、車で一杯。
芝生で子供たちが走りまわってました。
学校が休みで、広くて風通しよくて子供たちが安全に遊べる場所の穴場になってました。
昨年、レストランで、「鰆のたたきどんぶり」を四国の親友と食べて、温泉施設「ゆーゆーファイブ」でゆっくり過ごしました。
五色町出身の「阿久悠」さん、ゆかりの「愛と希望の鐘」や「高田屋嘉兵衛記念館」などが有り、ゆっくり楽しめます。
今、外国製に頼りすぎて、品質、技術流出、商品在庫、すべて、注文したらすぐに、届く便利なシステムが、当たり前?
しかし、マスク、消毒液、自動車の部品、冷凍食品、包装資材、在庫を持たない「ジャストシステム」が、まさかの事態に対応できるかどうか不安でした。
今こそ、地産地消、安心安全を考えなおしてはどうかと思います。
以前から、「兵庫県認証食品」というものが有り、主原料が兵庫県産で県の基準をクリアしたものに限り知事が、許可してくれます。
井戸知事に、お会いした折に、おいしかった、頑張ってくださいと激励して頂きました。
地道にコツコツと淡路島のうまいもんを、これからも作っていきます。
先日、「淡路島日本遺産サポータークラブ」の研修会で、約20年ぶりに、「古事記」の「国生み神話」「の「おのころ島」と言われている、「沼島」に行ってきた。
島の形が、勾玉のようで、クルーズ船で島の周りを1周した。
黄泉の国への入り口と言われる、「穴口」や、高さ30mの上立神岩は、ハート型のくぼみが、「恋愛成就のパワースポット」として有名です。
まさに、「神の島、伝説の冒険」に来たみたい。
人工的なテーマパークと違い、自然が作った想像以上の体験ができました。
まるで、映画の「インディージョーンズ」、「ジュマンジ」の中に入った感じでした。
普通のツアーに物足りない人に是非とも行ってと、勧めたい。
先日、機械の部品、代換え品を探しに、久しぶりに「インテックス大阪」に行った。
ポンプメーカーさんから。展示案内もらってたから。
今まで使ってた機械の部品が、壊れそうになり、探しに行きました。
すると、淡路島の部品メーカーさんが、出展したので、お互いにびっくりしました。
バイクの「ヤマハ発動機」さんが、バイクの製造ラインの自社のシステムを展示してました。
また、本田技研は、今話題の「プライベート・ジェット」のエンジンを展示してました。
特殊なバネ「波形スプリング」を見つけました。
普通のバネとどう違うかと聞いたら、丸いコイル状のバネと比べて、薄型で強度が有り、円形なので回転する場所に使える利点があるそうです。
それを、キーホルダーようにしたら、「テレビ東京系のワールドサテライトニュース」で紹介され、東急ハンズでヒット商品になったと。
思わず、欲しくなり分けていただきました。違う使い方でブレイクしたのは、参考になりました。
先日、会社の道路側の古い看板を撤去しました。
2年前、テレビ「サタデープラス」の取材で、関ジャニ∞の丸山さんが、アドリブで、「珍味の創造・株式会社 浜田屋本店」の看板を珍味の製造と言って、うけました。
しかし、看板の支柱が、錆びてきたのとトラックが、国道から曲がりにくい、見通しが悪いというので、撤去しました。
かなり、見通しが良くなりました。
安全第一。
そして、当社の商品の入った、ご当地缶詰の自販機を設置しました。
一度、当社に来たら、面白い企画なので、買ってみて下さい。
最近。神戸元町高架下のレコード店で、約45年前、友人に貸したまま、行方不明のLPレコードと同じのを手に入れました。
3月に、息子の結婚式のスピーチで、昔見た映画「小さな恋のメロディー」のように、素敵な思いを大事にして欲しいと言って伝えました。
そうしたら、また、あのレコードが、欲しくなり、だめもとで、探したら、何と、ありました。
レコード聞いてたら、当時の気分味わえました。
最近の趣味、レコード鑑賞です。
また、本棚をかたずけたら、30年前の映画のポスターがでてきました。
西部劇の悪役、「リーバンクリーフ」、
後輩で、紙屋のN君の相談したら、裏に紙をあて、補強して大型のパネルに入れて復活しました。
パネルに入るように、業務用の裁断機でポスターを切ってくれました。修理、再生は、思い出もよみがえらせてくれます。感謝。
今年は、台風接近するというので、初日8月12日にいつものように、後輩N君と行きました。
予定では、14日に息子たち夫婦も行くはずでした。
大型台風が接近するというので、13日に桟敷席の撤去、14,15日の中止、新幹線、在来線の電車も止まるという非常事態でした。
今まで、連続28年阿波踊りを見に行ってますが、2日中止は、たぶん異例なことです。
毎年、ふつうにイベントに参加できることが、有り難いと思いました。
来年も、阿波踊りにいけるように健康管理してがんばります。
昨年から、徳島の取引先の好意で、倉庫前に車を置かせていただいたので、駐車場の混雑をさけていけて、とても、楽になりました。
みなさんのおかげです。感謝。
最近、当社の駐車場あたりで、見たことのない小鳥がいたので、買い換えたデジカメで撮って、詳しく調べたら、「セキレイ」(鶺鴒)」ではないかと。
どこかで聞いた名前でした、「くにうみ神話」にでてくる鳥でした。
「おのころ神社」に、詳しく説明した立て札がありました。
イザナギ、イザナミの神様が、つがいのセキレイが止まり、夫婦の契りを交わしている姿を見て、夫婦の道を開かれ、国生みをされたと言われています。
また、このセキレイのしぐさが、神前結婚式の三・三・九度に受けつがれています。
縁結びの起源としても有名です。
5/19(日曜日)、ゴールデンウイーク休めなかったので、気分転換に、三宮に行ってきました。
神戸新聞に、「ひょうご大古本市」が、17日から19日までと載ってたのを見て行きました。
駅に着いたら、すごい人でした。
「神戸まつり」でした。
パレード、特設物産展。センター街が、せまく感じました。
警察も、渋谷のDJポリスの様な感じの誘導案内してました。
とにかく、神戸が、盛り上がってました。
昼食は、センタープラザ地下の長田名物「ぼっかけ焼きそば」を食べました。
イベントは、今まで、展示販売する方でしたが、お客として楽しむのは、楽しい。また、来年も行きたい。
「神戸まつり」最高です!!
最近、以前から、気になってた古い社、石碑がありました。
昨年、秋、突然、新設されて、神主さんと地元の漁業組合関係者がお祓いしていました。
神主さんに、詳しく聞いたら、初代天皇「神武天皇」が、日向(現在の宮崎)から、東へ、東征した折、鳴門海峡で遭難しかけたのを、地元、福良の漁師たちが、助けてくれた。
それを、記念して、神武天皇の母、「玉依姫命」が社を建てたと。
伝説の初代天皇「神武天皇」ゆかりの石碑、社が、あり、古代から、天皇家の領地、別荘などがあった。
まさに、淡路島は、高級リゾートの島だった。
昨年、兵庫県立大学生と安乎小学生6年生、18人が当社の「淡路島ソース旨味」のラベルを描いてくれた。
キャリア教育の研究、実習としてかたちになりました。
淡路島の字体、ラベルのデザイン、のびのびと描いてくれました。
最近は、小学生や中学生が、大人よりも発想、行動力あります。
時代の変化に対応するのは、若い自由な子供たちかも、しれない。
淡路島限定、約500本、マイマルシェあわ津名市場、御食菜菜館、美菜恋来屋で販売しています。
淡路サービスエリア、(観覧車が、目印)で、当社の「淡路島ソース」が、好評販売中です。
去年、「キンキキッズのブンブブーン」で、ゲストの森山直太朗さんが、納豆にかけて、美味しいと絶賛してくれて、大ヒットしました。
そのおかげです。感謝。
淡路島の宣伝になればと、地道にがんばってます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
淡路島の先山、千光寺には、狛犬の代わりに、イノシシがあります。
言い伝えでは、播磨の猟師が、大きなイノシシを追いかけて、明石海峡を渡り、淡路島の先山で、自分の放った矢が、千手観音様の胸にささっているのを、見て殺生を、悔い改めて、僧侶になったと。
その話を聞いた、当時の天皇、醍醐天皇が今の寺院を建てたという事です。
いのしし年なので、新年のお参りが、多いそうです。
京都国立博物館で、特別展「京のかたな」、匠のわざと雅のこころ
が、あると友人に聞き、行って来ました。
すごい人数で、びっくりしました。
なぜかと言うと、アニメ、ゲーム、「刀剣乱舞」とのコラボ展で、刀剣女子という、若い女性の集団が、ほとんどでした。
海外からのマニアもかなりいました。
ふつう、刀剣展は、年配のおじさんが、パラパラ見に来て静かなのに。
でも、かなり詳しくてびっくりする会話してました。
ネットで、詳しく調べたらしい。さすが、若い世代。
長年探してた、ご先祖様の「粟田口 国安」の刀見れたので、感激し
ました。友人の娘さんが、刀剣女子だった。
一番のお宝は、「三条三日月宗近」伝説のかたな !!
まるで、三日月のオブジェ。すばらしい。
11/10,11、県民局、農政課主催の恒例のイベント「オータムメッセ2018」に参加して来ました。
オノコロパークの中で、テント張って、出店しました。
ちょうど、9月から、ご当地缶詰「ゴトカン」という、自動販売機の缶詰に、ご当地商品を入れて発売しています。
当社、玉ねぎドレッシング、玉ねぎオリーブドレッシング、淡路島ソースのミニサイズ、生のりの佃煮、いちじくジャム、鳴門オレンジマーマレードを入れてます。
デザインが、面白いので写真を撮る方が、多い。
まるで、ソースが飛び出てるみたいと、話題です。
9/15土曜日関東エリアでテレビ「キンキキッズのブンブブーン」の番組で、当社の「淡路島ソース」が、紹介されました。
電話、スマホでメール注文が大量に入ってきました。
関東の成城石井さん、北野エースさんの一部店舗で扱って頂いて
ます。ゲストの森山直太朗さんのリアクションが、すばらしくて、歌手のコメントに思えないくらいでした。
さすが、表現力のすごさ、人一倍感受性が飛び抜けてる。
関西は、来月放送予定です。
ユーチューブですぐ、見られます。
台風20号の風で、自宅の屋上に設置してた、太陽光温水器が、吹き飛びました。
その後、21号が来て、屋根が吹き飛びました。
大雨で、雨漏りして、応急処置で、自分でブルーシート張りました。
堤防が低いと感じました。昔の基準の自然災害を見直す必要があると感じました。
まさか、に備えておく様にしたい。
今年も、恒例の「阿波おどり」に行ってきました。
4億円の赤字?開催できるか?いろんな不安残したままの開催でした。
連続27年目の参加で、最大の危機。
今まで、人出は、減ってないのにおかしい。
僕は、1度も、指定席チケット取らずに楽しめてます。
足場、各出入り口に必要以上に、係員が多く、これは、不要だと思う。
それより、商店街で見たら、目の前で太鼓、鈴、響くのが好きです。
踊り子さん、太鼓たたいて、汗だくで演じてくれている人を、うちわ
で、あおいであげるのが、参加している楽しみです。
今年は、1番好きな、「レレレの連」の連長さんに、30周年の特
性、シール、団扇もらいました。
帰りは、スーパー銭湯で汗流して帰りました。
3年前、洲本市大浜海岸で、巨大スクリーンをクレーン2台でつりあげて砂浜で映画を見るイベントが始まりました。
今年は、四国の親友が、突然来て、ちょうど時間が有り、見てきました。
昼間は、地元の「オリオン座」で、「短編映画」1本、見て、2本目は、洲本文化体育館で「太秦ライムライト」、トム・クルーズ、渡辺謙主演の「ラストサムライ」の寡黙なサムライで有名になった、「日本一の斬られ役」「福本清三さん」の自伝的映画でした。
トム・クルーズが、すごく気に入り、ぜひとも、ハリウッドに来て映画に出てほしいと言ったので、話題になった。
チャップリンの名作「ライムライト」を基にした感動の名作でした。
夜7時から、ディズニーのアニメ「リメンバー・ミー」を見て、みんなが楽しんでました。
夜店と映画と海水浴、同時に味わえた。
毎年、続けてほしいと思う。
春の「うずしお」は、特に大きな「大渦」が見えます。
直径30mにもなる、「世界最大のうずしお」です。
世界2位は、ノルウエーの10m、3位は、フランスの2m。
「世界遺産」に申請して、「世界中」から、観光客が来てくれると、思います。
「渦潮」のそばを、「クルーズ船」に乗って間近で見れるので、好評です。
直前の潮の流れの変化も、見えて面白い。
自然のすごさを見て体験できるので、子供、大人みんなが、感動できます。
船は、「咸臨丸」、「日本丸」という、レトロな船なので、すこしだけ船旅を体験できます。
どこにも、無い、ここだけのすごさ。
「淡路島」に来て良かったと、思い出にしてください。
]
春先、ちょうど、「ゴールデンウイーク」に「紫色の藤の花」が咲きます。
3年前、四国の親友が来て約500年以上の 木があることに気づかされました。
「大鳴門橋」の見える、「道の駅、うずしお」には、通路に「藤の棚」があります。
近くの山やいつも通る道ばたにも、たくさん咲いてます。
この季節だけなので、見つけたら、いつもの道も面白い。
「淡路島の自然」は、いつも、「小さな発見」できる。
季節ごとに楽しめます。探してみたらどうでしょう。
約2年前に、「なるとオレンジ」の種を植木鉢に蒔き、「盆栽」作りにチャレンジしました。
最初は、まわりから無理、気の長い事は、続かないと言われるので、若葉が出るまで、誰にも言いませんでした。
実のなるまでは、10年かかるらしい。
冬場に、枯れそうになった。
園芸業者に聞いたら、みかん類は、寒さに弱いので、布袋をかぶせたりして、注意すると聞いた。
約15センチになった。「なるとの盆栽」を広めたら話題になるかもしれない。
「淡路島」にしかない、「鳴門オレンジ」を使って当社は、約18年ほど前から、マーマレードを作っています。
祖父の時代には、地元の和菓子屋さんなどが、九州のざぼん漬けをヒントに皮を砂糖漬けした「鳴門漬け」を作ってました。昔は、干して水分を飛ばして、砂糖漬けするしか保存方法が、なかった。
この鳴門を「マーマレード」に加工して、ある技術者が、戦後、「GHQの高官」に味見してもらったら、アメリカのより、美味しいと絶賛したと、父の手紙に書いてありました。
「淡路島」にしか無いのに、何故「鳴門」と名前かというと、約300年前に、あるサムライが、自分で品種改良、たぶん、接ぎ木して美味しいミカンを育ててました。
その後、子孫が、「阿波藩の蜂須賀公」が視察に来られた際、献上して、「お殿様」が絶賛して、無名なのは、おしいと「鳴門」と銘々された由緒正しいミカンです。
江戸時代は、手こぎ船、帆かけ船、しか無く「鳴門海峡」を渡るのは大変なことでした。
そうして、「鳴門」と付きました。
その時、淡路島とつけてもらえば良かったのに、と今の人は、思いますが、お殿様にそんなこと言えばその場で、手打ち(首をはねる)になる時代でした。
当社は、業務用食品加工機械を使って、0.5ミリカットの皮に刻んでます。
そして、種以外すべて使い、2016年9月30日に鳴門オレンジと北海道産のビートグラニュー糖のみで作り、こだわりのマーマレードとして、リニューアル発売しました。
舌触り、香りにこだわって好評です。